父が借金の保証人に。相続のとき、どうなるの?

みなさん、こんばんは。
相続アドバイザーの今井絵美です

この三連休気持ちのよい秋晴れで、イベント日和でしたね

私はというと…

連休に関係がありませんが、遅ればせながら
広島に今年3月にオープンした、デビュー
してきました!

遠方の友人宅に遊びにいく前の買出しだったので、
ゆっくりじっくり回る時間がなかったのが残念でしたが
ぐるり1周しただけでも、その個性的な品揃えと、
値段の安さに興奮ドキドキ。

後ろ髪ひかれながらも、「I'll be back...」と
心に誓ってお店を後にしたのでした

戦利品はコチラ↓↓

相続アドバイザー今井・コストコ

 当然当日中は消費しきれず、冷凍庫で保管されております

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さて、今日は「父が借金の保証人に。相続のとき、どうなるの?」
についてお話します。

Q:父(被相続人)が、友人の借金の保証人になっていた
場合、保証人としての地位は相続するのでしょうか?

A:はい。被相続人の名義の借金はもちろん、保証人としての地位も
 相続します。

ここまでは、これまでもブログの中で繰り返しお伝えしてきた
ことですので、ご存知の方が多いと思います。

今日はさらにつっこんで、「どのように相続するのか」について
考えていきましょう。

上記Qの事例で、被相続人が保証人になっていた債務が1200万円、
法定相続人が妻と子2人だったとします。
ちなみにプラスの相続財産は2000万円で、妻が1500万円
子がそれぞれ250万円ずつ相続したものとします。
 

相続人の数で均等に相続?(400万円ずつ)
法定相続分で相続?(妻:1/2=600万円、子:各1/4=300万円×2人)
プラス財産の相続割合に按分して相続?(妻=900万円、子それぞれ150万円)

答えはです。

プラスの財産をどのように相続しようとも、
マイナスの財産は法定相続分で相続するのが原則です。

債権者(お金を貸した人など)保護の観点から、そのように定められています。

法定相続分とは異なる取り決め(例:母のみが保証債務を相続する)をした場合、
相続人間では有効ですが、債権者の承諾がない限り、債権者からの請求に対して
対抗(主張)することはできません

借金にも増して「保証債務」は生前に家族に伝えられていないケースが多く
のちに相続人の悩みのたねになるリスクが高いです。

相続放棄、限定承認の判断が絡んできますので、
ぜひ不安なことがあれば、至急相続アドバイザーにご相談くださいね。

また大きな台風がやってきますね。供えは万端ですか?
列島を直撃しないことを祈っています。
一週間がんばりましょう!

 

テーマ:生活向上のために - ジャンル:ライフ

[2013/10/14 23:26] | 相続豆知識 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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山下江法律事務所の相続アドバイザーと学ぶ ♪はなまるエンディングプラン


山下江法律事務所【広島弁護士会所属】で活躍する相続アドバイザー【NPO法人相続アドバイザー協議会認定会員】2名と、相続やエンディングプランについて学びながら、人生の質(QOL)をどんどん向上させましょう。

プロフィール

山下江法律事務所相続アドバイザー

Author:山下江法律事務所相続アドバイザー
 NPO法人相続アドバイザー協議会®で40時間の研修を修了した同法人認定会員の相続アドバイザーです。
 相続問題はある日突然、誰にでも起こります。大事な人を失った悲しみの最中、何から始めれば良いのかわからない、といった状況に陥る方が少しでも減るよう、広島で活動していきたいと考えています。

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