基本に戻って「成年後見制度」をおさらいする。

こんにちは。相続アドバイザーの今井絵美です

先週一週間、ダラダラと私の身体に潜伏した風邪菌は、
何とか出て行ってくれたようです

風邪が気合で治りきらないところにも、衰えを感じるの
でした

そんな私をよそに、娘は寒くても元気いっぱい。

初めて行った公園の遊具に大興奮!
相続アドバイザー今井・遊具2 相続アドバイザー今井・遊具1


何か、競馬のジョッキーみたい(笑)

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さて、今日は「成年後見制度」についておさらいです。

なぜかというと、このブログの中でも、すでに何度か触れている
「家族信託」。画期的な制度なのですが、少々複雑です。
もともとある制度をしっかり理解することで、より新しい制度の
活用法もイメージできるかと思ったのです

「成年後見制度」。
なんとなく知っている、あるいは何度も聞いたことがあるけど、
実はよく分からない、という方、ぜひお付き合いくださいね

「成年後見制度」とは?

認知症,知的障害,精神障害などの理由で判断能力の
不十分な方は、財産管理や必要な手続き、契約を自分で
することが困難な場合があります。

また、自分に不利益な契約をしてしまい、
悪徳商法の被害にあうおそれもあります。

このような判断能力の不十分な方々を保護し,
支援する
のが成年後見制度です。

成年後見制度は、

「法定後見制度」「任意後見制度」の二つがあります。

法定後見制度は、すでに本人の判断能力が低下している
方を保護・支援する制度なのに対し、

任意後見制度は、本人が十分な判断能力があるうちに
将来、判断能力が低下した場合に備えて、あらかじめ
信頼できる方に自分の財産管理等について代理権を
与える契約(任意後見契約)をしておくものです。

すでに身内の方で、判断能力に不安のある方がいらっしゃる
場合は、法定後見制度の活用を検討し、ご本人の生活と財産を
守っていくことになります。

法定後見制度は、さらに「後見」「保佐」「補助」
分かれており、判断能力の程度によって利用できるものが
決まります。

どれを利用するかについては、専門家や裁判所に問い合わせを
されるのがよいでしょう。

今は元気だけど、自分の判断能力が低下したときには、ちゃんと
自分が選んだ人にいろいろな世話をしてほしい、という方は、
任意後見制度をぜひご活用ください。

次週は、具体的な手続きについて説明をしますね。

今週で、11月も終わり・・・

次の更新は、いよいよ師走に入りますね!

みなさま、風邪には十分お気をつけて

[2013/11/25 23:33] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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山下江法律事務所の相続アドバイザーと学ぶ ♪はなまるエンディングプラン


山下江法律事務所【広島弁護士会所属】で活躍する相続アドバイザー【NPO法人相続アドバイザー協議会認定会員】2名と、相続やエンディングプランについて学びながら、人生の質(QOL)をどんどん向上させましょう。

プロフィール

山下江法律事務所相続アドバイザー

Author:山下江法律事務所相続アドバイザー
 NPO法人相続アドバイザー協議会®で40時間の研修を修了した同法人認定会員の相続アドバイザーです。
 相続問題はある日突然、誰にでも起こります。大事な人を失った悲しみの最中、何から始めれば良いのかわからない、といった状況に陥る方が少しでも減るよう、広島で活動していきたいと考えています。

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