ちょっと待って!遺産分割協議の前にやってほしいこと。
みなさん、こんにちは。
相続アドバイザーの今井絵美です

今日は成人式でしたね。
ここ広島県でも、約2万8000人が新成人となったとのこと。

ご自身、ご家族が新成人となられた方、
あらためておめでとうございました

最近は、「30歳の成人式」というプロジェクトも立ち上がっている
ことを知りました。

いずれにしても、過ぎた私には関係ないことですが^^;
まだまだ気持ちは青春真っ只中ですが!?

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さて、今日は遺産分割協議の前に必ずしてほしいことをまとめます。

それは、この二つ。

①被相続人(亡くなった方)について知る

②相続人と相続分を確定させる


まず、①。

被相続人の最後の住所地や、死亡年月日を確認してください。
近しい親族が亡くなった場合は、調べるまでもない
ことがほとんどだと思いますが、あいまいではなく
正確に把握をしてください。
最後の住所地は、相続放棄などの家事審判を申述する際、
管轄する裁判所を判断するのに必要です。
また、死亡年月日は相続開始日を知る上で必要です。

次に②。
確実に相続人を確定するためには、被相続人の死亡から、出生
までさかのぼり、連続した戸籍を取り寄せる必要があります
「単純な家族構成で調べるまでもない」と思われる方もあるかも
しれませんが、調査の結果、家族は知りえない相続人の存在が
判明することがあります。

上記①②は、預金の受け取りなどのときにいずれにしても
揃える必要がありますが、あえて「遺産分割の前」に
行うことには大切な意味があります。

相続放棄限定承認は、相続の発生をしってから3ヶ月という
短期間内に行う必要があります。
遺産分割の話し合いをしながらゆっくり判断して、のんびり
申述手続きを…と考えていたら期限が過ぎてしまいます。

また、調査をしないまま、相続人全員と思い込んでした
遺産分割協議も、まとまった後に、別に相続人がいたことが
分かれば無効になります。

このように、遺産分割の協議を始める前には、かならずこの
二つのことをきっちり押さえることをおススメします^^

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毎日寒いですが、今週もはりきっていきましょう!!





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[2014/01/13 23:43] | 相続豆知識 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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山下江法律事務所の相続アドバイザーと学ぶ ♪はなまるエンディングプラン


山下江法律事務所【広島弁護士会所属】で活躍する相続アドバイザー【NPO法人相続アドバイザー協議会認定会員】2名と、相続やエンディングプランについて学びながら、人生の質(QOL)をどんどん向上させましょう。

プロフィール

山下江法律事務所相続アドバイザー

Author:山下江法律事務所相続アドバイザー
 NPO法人相続アドバイザー協議会®で40時間の研修を修了した同法人認定会員の相続アドバイザーです。
 相続問題はある日突然、誰にでも起こります。大事な人を失った悲しみの最中、何から始めれば良いのかわからない、といった状況に陥る方が少しでも減るよう、広島で活動していきたいと考えています。

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