還暦の母に贈る、大切なエンディングノートの話。

三連休は充実した休暇になりましたか?
毎週月曜日は、相続アドバイザー今井絵美
付き合いください


私の週末はといいますと、
2月に還暦を迎える母のため、家族が集まりお祝いをしました

まだまだ若いと思っていたら、母ももう還暦・・・
いい機会と思い、母とエンディングノート」の話をしました

私:「お母さん『エンディングノート』って知っとる?」

母:「ああ、なんか映画しよったね。聞いたことはあるけど・・・」

私の母も多分に洩れず、あまり関心のない様子で

遺言書とは違うん?」

もう少し先の話やないん?」

うち財産もないのに何を書くんよ」

といった状態・・・

遺言書は、「財産」を残される家族にどのように分け与えるかを
書き記すもので、法的効力があるものです。
(ただし、法律で決まった要式で書かないと無効になるので注意!)

一方、エンディングノートは、財産に限らず万が一のときに生じる
さまざまな事柄に対し自分の想い・希望を書き記すものです。
法的効力はありませんが、何をどのように書くのかは個々で自由
決めることができます。
 

一般的には、  

1.自分の歴史・思い出・家計図
2.財産の状況
3.医療(延命措置)・介護や葬儀等の希望
4.親戚や友人の名簿
5.大切な方へのメッセージ

などを書くことが多いようです。
上記からもわかるように、エンディングノート作成を検討する上で

財産のあるなしは全く関係ありません。

エンディングノートを書くのは高齢になってから、と思われている
方も多いと思いますが、それも間違いです。

心身ともに健康なときにこそ、
自分のこれまでの人生と死に冷静に向き合え、
真に充実したエンディングノートを作成することができます!

じゃぁ、いつ書くのか。

今でしょ!?(笑)

ってなことを母に切々と語ってきたわけです

今や全世帯にエンディングノートを配布している
自治体があるほど、私たちにとって身近な存在になりつつあります

項目1つからでもよいので、みなさまもぜひ
自分のエンディングノートを作成にトライしてみてはいかがでしょうか


テーマ:生活向上のために - ジャンル:ライフ

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山下江法律事務所の相続アドバイザーと学ぶ ♪はなまるエンディングプラン


山下江法律事務所【広島弁護士会所属】で活躍する相続アドバイザー【NPO法人相続アドバイザー協議会認定会員】2名と、相続やエンディングプランについて学びながら、人生の質(QOL)をどんどん向上させましょう。

プロフィール

山下江法律事務所相続アドバイザー

Author:山下江法律事務所相続アドバイザー
 NPO法人相続アドバイザー協議会®で40時間の研修を修了した同法人認定会員の相続アドバイザーです。
 相続問題はある日突然、誰にでも起こります。大事な人を失った悲しみの最中、何から始めれば良いのかわからない、といった状況に陥る方が少しでも減るよう、広島で活動していきたいと考えています。

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