こんにちは。
相続アドバイザーブログ、水曜日担当の山口亜由美です。
広島の豪雨、大変でしたね
朝起きると「広島市内で土砂崩れ」とのニュース。本当に驚きました。
被害に遭われた方々の生活が一刻も早く復旧されますよう。
さて、皆さんはお盆休みをいかがお過ごしでしたか?
私は、来週夏休を頂くので、お盆はお仕事してました
相続アドバイザー3名の役割分担の中で、日頃はお問合せの
電話を受けることが少ない私も、お盆の期間には久しぶりに
ガッツリ電話対応をさせて頂きましたよ
お電話でお話を聴いていると、やはりお盆の時期は相続について
親族で話し合う機会なんだと実感します
でも、まだまだ問題が起こってしまってからのお問合せがほとんどです
どんなトコロから問題が起こるかと言うと・・・
コミュニケーション不足です。
お問合せを下さる方、ご兄弟仲も良いのです。
ただ、ご兄弟が提示される遺産分割協議案の「真意が汲めない」という
一つの切っ掛けから、相手の思いを想像してはどんどん不安になられます。
子どもの時の様に、派手に喧嘩しても直ぐに仲直りできるとも思えないので、
その不安を相手に伝えることも出来なくなってしまいます。
そして、自分自身どうしてよいのか分からなくなってしまうのです・・・
兄弟仲は良いとは言え、相続を考えることになる年ですと、
一緒に暮らしていた年数以上の時間を離れて暮らした後です。
今後も仲良くしたいために、遠慮だってあります。
相続は家族があれば誰にだって起こります。
月曜日に今井も書いていましたが、日頃からコミュニケーションをとる
ことを心掛けたいですね
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実家には、妹が子どもを連れ帰って来て賑やかでした
姪っ子達が玄関前を飾り立てているのにビックリしたのですが、
どうやら後から来る従兄弟を歓迎するためのようでした