【ゼロから学ぶ家族信託シリーズ~その3~「信託活用イメージ】
こんにちは。山下江法律事務所の相続アドバイザーの今井絵美です

もうすぐクリスマスですね
2歳の娘にとって、「サンタクロース」を認識して迎える、初めての
クリスマス

サンタさんとしては、なんとかリクエストにお応えしたい、
と、事前調査を行うのですが、聞くたびに欲しいものが変わるお年頃…
サンタさん悩んでいます

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さて、今日も【ゼロから学ぶ家族信託シリーズ】をお届けします。

「ゼロから学ぶ」としていたので、少し理屈のお話が続きましたが、
今日は事例を紹介しながら、家族信託をイメージしていきましょう。

(事例)
高齢のA(夫)は、認知症の症状がではじめた妻Bが、訪問販売で不要な高額商品を購入してしまうことが続き、妻には財産管理をすることは難しく、自分の財産を相続させることができないと考えた。しかし、自分亡きあとの妻の生活が心配なので、悩んだ結果、娘のCに、妻に遺す財産を託して、必要な都度生活費や医療費を渡すことを考え遺言信託(※)を活用した。

※「遺言信託」…遺言書によって信託を設定すること

信託図

このケースは、信託を活用することにより、Aが築いた財産を守りつつ、
自分亡き後妻が安心して生活できる環境を整える
ことができます。

信託には、受益者保護のためのさまざまな制度や規律があるため、

・受益者に遺す財産の長期にわたる管理
・受益者への生活費の給付

という面で、従来の制度である「負担付遺贈」よりも確実です。

今日取り上げた事例は、家族信託の中でもシンプルな
一例です。

家族信託について、イメージしやすいので、次回も引き続き
シンプルな事例をもとに、家族信託の特徴についてお話していきます。

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今年も残すところあと半月となりました。

年賀状、大掃除、仕事納め…

やることは山積みですが、気持ちよく新年を迎えられるよう
ラストスパートをかけましょう!

テーマ:生活向上のために - ジャンル:ライフ

[2014/12/15 23:46] | 相続豆知識 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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山下江法律事務所の相続アドバイザーと学ぶ ♪はなまるエンディングプラン


山下江法律事務所【広島弁護士会所属】で活躍する相続アドバイザー【NPO法人相続アドバイザー協議会認定会員】2名と、相続やエンディングプランについて学びながら、人生の質(QOL)をどんどん向上させましょう。

プロフィール

山下江法律事務所相続アドバイザー

Author:山下江法律事務所相続アドバイザー
 NPO法人相続アドバイザー協議会®で40時間の研修を修了した同法人認定会員の相続アドバイザーです。
 相続問題はある日突然、誰にでも起こります。大事な人を失った悲しみの最中、何から始めれば良いのかわからない、といった状況に陥る方が少しでも減るよう、広島で活動していきたいと考えています。

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