家族に散々迷惑かけた弟には相続させたくない!?
 みなさんこんにちは。



ここ2~3日、花粉の存在感を
感じます。



sugi_kafun.png


仕事中、目を洗いたくなる衝動に
駆られています。

そして、そこいらじゅうで
くしゃみのBGMです。


目には見えないけども、
これだけ多くの人を翻弄させる花粉。


すごい威力です。



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さて、今日はこんな疑問について
書いてみます。


A男さん

「若い頃、女性問題、警察沙汰…
 いろいろやんちゃして
 家族には相当迷惑をかけた…
 
 母親が亡くなって相続の話に
 なったとき、
 
 兄貴から昔のやんちゃを理由に、
 『お前の取り分はない!』と
 言われてしまった…
 
 どうしようもないのでしょうか?」


お兄さんのお気持ちも分からなくは
ないですが、


A男さんが、女性問題や、
他人とのトラブルで過去に警察沙汰に
なったことを理由に、

お兄さんがA男さんの相続する
権利を奪うことはできません。


では、どんなひどいことをしても

相続する権利に影響しないのか、

というと、そういうわけではありません。

たとえば、

親を虐待したり重大な侮辱をした場合は、


親の意思で、


その子を相続人から「廃除」
することができます。


また、親を死亡させたり、詐欺や脅迫で
遺言を書かせる、変更させた人、
遺言を偽造、変造、破棄、隠匿した人
は相続人としての権利を失います。



いかがでしょうか。



昔のことは水に流して…


というのは簡単なことではありません。


同じ相続人の立場である兄弟同士では
話が平行線になることも
少なくありません。


親の意思を遺言書などで明確に
残すことは、このようなケースでも
無用なトラブルを防ぐことに
役立ちます。



isyo_obaasan (1) 



ぜひ、「まだ早い」なんて思わずに、

元気な今こそ、初めの1歩を踏み出して
くださいね。


今日はこの辺で。


 
 
 

テーマ:生活向上のために - ジャンル:ライフ

[2016/03/25 02:53] | 相続豆知識 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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山下江法律事務所の相続アドバイザーと学ぶ ♪はなまるエンディングプラン


山下江法律事務所【広島弁護士会所属】で活躍する相続アドバイザー【NPO法人相続アドバイザー協議会認定会員】2名と、相続やエンディングプランについて学びながら、人生の質(QOL)をどんどん向上させましょう。

プロフィール

山下江法律事務所相続アドバイザー

Author:山下江法律事務所相続アドバイザー
 NPO法人相続アドバイザー協議会®で40時間の研修を修了した同法人認定会員の相続アドバイザーです。
 相続問題はある日突然、誰にでも起こります。大事な人を失った悲しみの最中、何から始めれば良いのかわからない、といった状況に陥る方が少しでも減るよう、広島で活動していきたいと考えています。

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