文化財建造物の相続
こんにちは。
相続アドバイザーブログ
月曜日担当の山口亜由美です。

子どもたちの夏休みも
いよいよ今週終わり
ますね。

自分を振り返るに
ちょうど宿題を真剣にやり始めたのが
この頃
かな、と。
そうです、最後にやる派でした

***************************************
さて、このブログでも時々触れていますが
木造古建築の研究に従事していた私

文化財建造物の調査にも
時々参加していました。

先の錦帯橋の架け替えの際にも
研究室から調査
に来てるんですよ

そんな私が、縁あって今は相続アドバイザー

今日は、文化財建造物の相続について
考えてみようかな、と。

まず、文化財建造物の家屋の評価
これは、文化財建造物でなかった場合の
評価額に重要文化財であれば
控除割合0.7

重要文化財建造物は戦前建てられたものが
殆どであることを考えると
建物の価値って、ほとんど無いことになりそうです

以前、今井が書いていた
金メダルの財産価値
の話同様にお金には代え難い価値の方が
大きいようですね

そんなお金にはならない
お金には代えがたい価値を持つ
建物なのですが、
お金は食います

いかんせんモノが古いのと
今は絶え絶えの昔の技術
作られているので
維持・修理費が年を重ねる毎に
大きくなります


しかも、それを負担するのは所有者
国がその過半を補助するとはいえ
そもそもの額が億単位ですから
所有者は大変です

先ほど建物には
ほとんど価値がないと書きましたが、
土地の方はそうはいきません
土地の控除割合も建物同様0.7
これが相続税の算定にも
適用
されます。

この様な文化財建造物を
国などに譲渡しやすいよう
譲渡所得の特別控除もありますが
特に民家を所有されている方には
家族の歴史と共に家族とあることを
望まれる方も少なくないようです

家族の歴史を護ることを通じて
国の重要な文化的財産を護って下さる
ありがたいですし、素敵ですね


私の夢は「200年後の古建築をつくる」

4世代の相続を考える必要もありそうです

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今年の山口家の夏休みのベストショット

孫たちに加え、孫の友達も泊まりに来るので
重機まで出してパオを組み立てる父



その横で、
ミニバギーに乗るのに夢中の
孫5人・・・

DSC_0680.jpg


これが山口家の3世代

来年もみんなで楽しく遊べますように


 

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[2016/08/29 10:20] | 相続豆知識 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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山下江法律事務所の相続アドバイザーと学ぶ ♪はなまるエンディングプラン


山下江法律事務所【広島弁護士会所属】で活躍する相続アドバイザー【NPO法人相続アドバイザー協議会認定会員】2名と、相続やエンディングプランについて学びながら、人生の質(QOL)をどんどん向上させましょう。

プロフィール

山下江法律事務所相続アドバイザー

Author:山下江法律事務所相続アドバイザー
 NPO法人相続アドバイザー協議会®で40時間の研修を修了した同法人認定会員の相続アドバイザーです。
 相続問題はある日突然、誰にでも起こります。大事な人を失った悲しみの最中、何から始めれば良いのかわからない、といった状況に陥る方が少しでも減るよう、広島で活動していきたいと考えています。

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