『行列のできる法律相談所』でお勉強。 「香典は誰のもの?」
こんにちは ♪♪
今週は月曜と水曜の担当が入れ替わり
本日は黒田文がお届けします

昨晩の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系列)を
何気なく観ていると,気になる問題が出ていたので
紹介します

 
父を亡くした兄妹2人のケース。
 教師だった父は早くに妻に先立たれ
 男手一つで兄妹を育ててくれたが,
 貯金は全くなかった。

 そんな父に「少しくらいは財産残してくれよな・・・」と
 ぼやきながら葬儀費用200万円は喪主の兄が
 支払い,滞りなく葬儀を終えた。

 しかし,葬儀が終わると驚くべきことが
 香典が500万円もあったのです

 弔問に訪れた教え子は総勢1000名
 葬儀代を差し引いても,残りは300万円


 さて,この300万円は誰のものでしょうか
 喪主のもの? それとも兄妹で折半? 
      ちなみにこの問題,東大法学部卒で東進ハイスクール講師の
  林修先生は不正解でした・・・

 答えは,喪主のもの
  香典は亡くなった父に贈与されたものではなく,
  死者の供養,遺族への見舞いや葬儀費用軽減のため
  遺族の代表者(喪主)に対する贈与と解釈されます。

  プラスが出てもマイナスが出ても,
  兄弟仲良く負担したり,もらったりしようというのであれば
  最初から共同喪主という事にしておけばよかった
  ということになります。


財産は残していなかった父親ですが,
こんなに弔問に訪れてくれる教え子がいるなんて
これこそ,父が子に残してくれたものなのでは
ないかなと思います

何はともあれ,残された家族がもめることは
決して望んでいないと思うので,
亡くなった父親のことを思うと,
このケースも仲良く兄妹で折半すれば
いいのではないかなと思いました


   先週末の広島のお祭り『とうかさん』
   所長のブログでも紹介してましたが,
   私も浴衣で行きました
     所長山下江のブログは⇒コチラ と コチラ

  とうかさん2  
     とうかさん3

 

テーマ:生活向上のために - ジャンル:ライフ

[2013/06/10 17:22] | 相続豆知識 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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山下江法律事務所の相続アドバイザーと学ぶ ♪はなまるエンディングプラン


山下江法律事務所【広島弁護士会所属】で活躍する相続アドバイザー【NPO法人相続アドバイザー協議会認定会員】2名と、相続やエンディングプランについて学びながら、人生の質(QOL)をどんどん向上させましょう。

プロフィール

山下江法律事務所相続アドバイザー

Author:山下江法律事務所相続アドバイザー
 NPO法人相続アドバイザー協議会®で40時間の研修を修了した同法人認定会員の相続アドバイザーです。
 相続問題はある日突然、誰にでも起こります。大事な人を失った悲しみの最中、何から始めれば良いのかわからない、といった状況に陥る方が少しでも減るよう、広島で活動していきたいと考えています。

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