子ども名義で親がこっそり預金、相続のときどうなる?

こんばんは!

相続アドバイザーの今井絵美です

富士山!!
世界遺産に登録決定しましたね

今回の世界遺産登録でどっと観光客・登山客が
増えるのでしょうから、これまで以上に環境保全、景観維持の
努力が必要になりそうですね

美しい自然絡みですが、週末、岩国の錦川のほとりで
をみました
星空のごとく・・・とまではいきませんが、
十数匹確認できたのと、
私の服について光ってくれるサービス精神旺盛な
蛍もいて、大満足でした

↓私の服にとまった蛍・・・分からないか(笑)

相続アドバイザー今井・蛍
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さて、今日は
「親がこっそり子どもの名義で残してくれた預金」「相続」
の関係についてお話します。

親が子どものために、しかも子ども自身の名義で預金をして
くれている・・・というのは決して珍しいことでは
ありませんよね。

親の愛情を感じる温かいエピソードでもあります

ただし!!
相続が絡んでくると、注意が必要なんです、実は。

Q:子ども名義で親がこっそり預金していた。
相続が発生したら、この預金は当然に名義人(子ども)の
ものになる?


:答えは、NO です。

判例税務調査では、単純に名義だけではなく実態で判断されます。

 ・子ども自身がその預金の管理をしていない(管理は親)
 ・そもそも口座の存在を知らない
 ・使用されている印鑑が被相続人(親)のものと同じ

・・・などの事情があると、預金名義が子どもになっていても
その預金は親のものとして扱われ、遺産分割の対象になる
可能性が高いといえます

相続人全員に、均等に自分名義の預金が残っていれば争いも
起こらないのでしょうが、現実はなかなかそうはいきませんよね

子どものためにこっそり預金をしているお母さん、お父さんは、
ぜひ、遺言エンディングノートの中で、その預金に込めた
想いを残していただきたいものです。

また、親の亡き後、自分名義の預金の存在を知った方は、
親の想いをくみとり、感謝をしつつも、
決してそれが残された家族の争いの種になることがないよう
他の相続人に配慮を
するとよいでしょう。

このようなケースのほか、以前弁護士の山口卓がマイベストプロのコラムで
「遺産分割の対象になるのかどうか」 問題になりやすいものを3つご紹介しています。
ぜひ、参考になさってください。
→弁護士山口のコラムはコチラ


さぁ、今週で6月も終わりですね!
・・・とういことは、2013年も半分おわり!?
・・・早い、歳を重ねるごとに本当に1年が風のごとく
過ぎていってしまう気がします。

一日一日を、大切にしなくては・・・

テーマ:生活向上のために - ジャンル:ライフ

[2013/06/24 23:26] | 相続豆知識 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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山下江法律事務所の相続アドバイザーと学ぶ ♪はなまるエンディングプラン


山下江法律事務所【広島弁護士会所属】で活躍する相続アドバイザー【NPO法人相続アドバイザー協議会認定会員】2名と、相続やエンディングプランについて学びながら、人生の質(QOL)をどんどん向上させましょう。

プロフィール

山下江法律事務所相続アドバイザー

Author:山下江法律事務所相続アドバイザー
 NPO法人相続アドバイザー協議会®で40時間の研修を修了した同法人認定会員の相続アドバイザーです。
 相続問題はある日突然、誰にでも起こります。大事な人を失った悲しみの最中、何から始めれば良いのかわからない、といった状況に陥る方が少しでも減るよう、広島で活動していきたいと考えています。

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