相続時精算課税とは??

みなさま、一週間のスタートを気持ちよくきることができましたか??
ブログ月曜担当、相続アドバイザー今井絵美です。

さて、先週のブログで、「相続時精算課税制度」に修正が加わる
見通し、という話をしました。

そもそも「相続時精算課税制度ってどんな制度なの?」という方も多
いと思いますので、ご紹介します

相続と密接な関係にある「生前贈与」
相続税の対策だけでなく、「争続」を避けるための手段としても有効な
場合があります。

ここで考慮しなくてはいけないのが「贈与税」

贈与税の課税方法には、「暦年課税」「相続時精算課税」の2つがあります。

「暦年課税」・・・
一人の人が一年にもらった財産の合計額から基礎控除額の110万円を
差し引いた残りの額に対してかかる。金額に応じて税率は変化。
例:贈与額が500万円の場合
(500万円-110万円)×20%-25万円=53万円←贈与税

「贈与税、こんなにかかるの!?」と思われた方もいらっしゃるでしょうか。

ここで選択肢として知っておいてほしいのが
「相続時精算課税制度」


この制度は、高齢者の資産をスムーズに次の世代に渡す
ことが目的の制度です。
 
相続時精算課税の適用を受けると2500万円までの贈与であれば、
贈与税はかかりません。

そして、贈与者が亡くなり相続が発生したときに、遺産にその贈与を
受けた財産を加えて相続税を計算します。
遺産が相続税の基礎控除以下の人には、とてもよい制度といえます。

適用には、
「65歳以上の親から20歳以上の子への贈与であること」等、
要件がありますが、このたび政府の方針では、
贈与を受ける者の対象を
「子」だけでなく「孫」まで広げる方向で検討しているとのこと。

「暦年課税」「相続時精算課税」それぞれにメリットデメリットがある
ので、個々の状況に応じて専門家からアドバイスを受けることをお勧めします。

何か対策を考えたい、という方は、まず相続アドバイザーにご相談ください!

テーマ:生活向上のために - ジャンル:ライフ

[2013/01/21 23:56] | 相続豆知識 | トラックバック(0) | コメント(0) |
<<自己満足のおしゃれスウェット | ホーム | 黒田文が相続セミナーデビュー♪>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://783409.blog.fc2.com/tb.php/8-54ee4174
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
山下江法律事務所の相続アドバイザーと学ぶ ♪はなまるエンディングプラン


山下江法律事務所【広島弁護士会所属】で活躍する相続アドバイザー【NPO法人相続アドバイザー協議会認定会員】2名と、相続やエンディングプランについて学びながら、人生の質(QOL)をどんどん向上させましょう。

プロフィール

山下江法律事務所相続アドバイザー

Author:山下江法律事務所相続アドバイザー
 NPO法人相続アドバイザー協議会®で40時間の研修を修了した同法人認定会員の相続アドバイザーです。
 相続問題はある日突然、誰にでも起こります。大事な人を失った悲しみの最中、何から始めれば良いのかわからない、といった状況に陥る方が少しでも減るよう、広島で活動していきたいと考えています。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる