相続放棄したいのにできない!?相続放棄の注意点まとめ。

こんばんは

相続アドバイザーの今井絵美です。

今日は、土用の丑の日。

うなぎ食べましたか?

我が家では、蒲焼ではなく、白焼きに海苔・ミョウガを散らし、
わさびを添えてさっぱりいただきました・・・幸せ
相続アドバイザー今井・丑の日


今日は、このブログでもおなじみの相続放棄の話題。

「借金を相続しないための手段」として「相続放棄」という
言葉自体を知っている方は多いと感じます。

でも、ポイントをしっかり抑えていないと、
「残念ですが、あなたは相続放棄できません」、ということも・・・

こういった事態に陥らないように、注意点を3つにまとめました。


(その1
「放棄する」と宣言するだけじゃダメ。家庭裁判所での手続きが必要。


※相続人間の話し合いの中で、「相続を放棄する」と宣言しただけでは民法上の「相続放棄」の効果は生じません。家庭裁判所への申述が必要です(民法第938条)。

(その2
手続きできる期間は短い!相続開始を知ってから3ヶ月以内。


※一般的に「①被相続人が亡くなったこと」「②自分が相続人であること」を知ってから3ヶ月以内となります(民法第915条)。例外もありますので迷ったら早めに専門家に相談を。  
※「3ヶ月後の相続放棄」についてはコチラ
 
(その3
相続財産(プラスもマイナスも)に手をつけないこと。


※被相続人の預金をおろして私的に消費することや、被相続人の債務を相続財産から返済することは「相続財産の処分」にあたり、「単純承認」したとみなされ、相続放棄ができなくなる可能性があります(民法第921条)。迷ったら事前に専門家に相談を。

以上、今日は相続放棄の注意点について説明しました
繰り返しになりますが、期限を意識して、準備・相談は早めに一歩を踏み出すことをおススメします。

今週も1週間がんばりましょう

テーマ:生活向上のために - ジャンル:ライフ

[2013/07/22 23:22] | 相続豆知識 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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山下江法律事務所の相続アドバイザーと学ぶ ♪はなまるエンディングプラン


山下江法律事務所【広島弁護士会所属】で活躍する相続アドバイザー【NPO法人相続アドバイザー協議会認定会員】2名と、相続やエンディングプランについて学びながら、人生の質(QOL)をどんどん向上させましょう。

プロフィール

山下江法律事務所相続アドバイザー

Author:山下江法律事務所相続アドバイザー
 NPO法人相続アドバイザー協議会®で40時間の研修を修了した同法人認定会員の相続アドバイザーです。
 相続問題はある日突然、誰にでも起こります。大事な人を失った悲しみの最中、何から始めれば良いのかわからない、といった状況に陥る方が少しでも減るよう、広島で活動していきたいと考えています。

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